『一人オリンピック ~千の仮面をもつ女』

出演:高木珠里(劇団宝船)
脚本・演出:福原充則(ピチチ5)& ブルースカイ

 
公演期間 :2009年6月18日(木)〜29日(月)全16ステージ

 

公演場所:原宿 リトルモア地下 

 

料金:前売・当日 ¥2,500-

 

スタッフ : 照明-佐藤啓/音響-中村嘉宏/音楽-西山宏幸(ブルドッキングヘッドロック)
映像-ムーチョ村松/衣裳-高木阿友子/衣裳小道具-笹野茂之(ウレタンを工夫工房)/映像オペ-細海緑/演出補-西尾美鈴/宣伝写真-梅佳代/宣伝美術-加藤和博(YAJU)
制作協力-リトルモア地下/制作-牛山晃一

 

 

スペシャルコンテンツ01:稽古場リポート『杉浦千奈津の稽古場日記』


スペシャルコンテンツ02:チラシ撮影レポ『梅佳代×高木珠里 上野撮影会』

 


公演コンセプト

『一人オリンピック ~千の仮面をもつ女』 について

 

 

ひとり芝居…。
多くの先人達が行ってこられたそれとは、おそらく一線を画すであろうことは、すでに高木珠里を観たことのある方ならおわかりだろうと思う。【リサイタル】でもあり【ワンマンショウ】でもあり【独演会】でもあるこの催しにふさわしいカテゴリーが見つからなかった。だからあえてわかり易い言葉で「ひとり芝居」なのである。
劇団宝船の看板女優であり、怪演!などと評され『北島マヤ』を引合いに出されることの多い彼女が、ただただ作・演出家の要求に応えて全身全霊でぶつかっていくそんな催し。
唄・落語・朗読・コント・歌謡レビュー・格闘技?プロレス? …もちろん芝居も。
ありとあらゆる種目にひとりで立ち向かっていく姿を是非!皆様にご覧いただければと思います。